- TYO-5-007
- TLL-5-028
- SZX-5-029
- TLV-5-030
- SCL-5-037
デジタルで人を理解する
「Com Analyzer」を育てる
技術・ソリューション
当社の新サービス「Com Analyzer※」を軸に、人をデジタルで理解するビジネスを検討するパートナーを募集します。例えば、以下のような技術、ソリューションを有する企業との出会いを求めています。
※Com Analyzerについて ⇒ https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2019/052700/
- ・映像や音声などのデジタルデータから個人特性を把握するソリューション
- 表情、声、身振り、視線などの外見情報をパラメータ化する技術
- 外見情報のパラメータを分析、意味づけし、個人の特性を判定する技術 - ・上記を活用することで、新たな価値を付加できるサービス・ソリューション
メディアの歴史を振り返ると、活版印刷から始まり、ラジオ・テレビとマスに訴求する手法から、現在はWeb上の行動を分析した広告やSNSなどのパーソナライゼーションされたものに移り変わってきました。しかし、ヴァーチャルの世界では個人化が急速に進みつつも、リアルでは3Dプリンタや体型計測スーツといったプロダクトが出始めていますが、まだまだといったところです。
そんな中、我々はより身体性を重視した個人特性の把握からパーソナライゼーションへのアプローチを進めています。具体的には表情や表情から読み取れる感情、声の特性などを現在用いておりますが、我々はまだこれでは足りないと考えています。人間にはまだまだ様々なフィジカル要素があり、服装、髪型、化粧、視線の動きや指の動き、歩き方や利き手など様々な要素から個人の特性を分析できると思っています。それらをセンサ的にデータ化するソリューションやそれらのデータを活用したソリューションを探しています。
我々は全てのサービスをパーソナライズし、個人が自分に最適なサービスを受けられる世界を志向します。
- 分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術やサービス) - HRM
- 行動分析
- 個人特性分析
- 動作分析
- 音声分析
- 協業を通して解決したい社会課題
短期的には、あらゆるサービスのパーソナライゼーションを高めることを目指しますが、中長期的に解決したい社会的課題は以下のとおりです。
目標3:
すべての人に健康と福祉を働く人を理解することで、適切なストレスマネジメントや人材配置を促し、誰もが心身ともに健康に働ける社会を作ります。
目標4:
質の高い教育をみんなに教育を受ける人、与える人、双方の特性を理解することで、教育の質を高めます。
目標8:
働きがいも経済成長も人の理解に基づいた高効率のマーケティングの仕組みを提供し、高効率な経済の実現に貢献します。
- 協業ビジネスの市場規模
または事業規模 - 新しい領域を開拓しようとしているため、市場規模や事業規模は未知数です。
参考として以下のよう業界でサービスが活用できるのではないかと仮説を立てています。
・ヒューマンリソースマネジメント業界
・教育業界
・就活・婚活等のマッチングサービス業界
・広告・マーケティング業界
- 提供アセット・機会
既に開発済みのシステム(サービス提供の基盤、技術)
https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2019/052700/