- TYO-3-004
- TLL-3-009
- SZX-3-010
- TLV-3-011
- MUC-3-020
- SCL-3-026
効率的で超安全な自動運転社会を支える社会インフラ技術
次世代のモビリティ社会の実現に向け、コネクティッド・カー、自動運転の開発競争が急速に進んでいる。既に、コネクティッド機能のついた一般乗用車の販売や、Lv4自動運転車の公道での検証も行われている。NTTデータも、国内車両メーカーと連携してコネクティッド・カーのプラットフォーム開発を進めており、近い将来に訪れる数百万台、数千万台の車両がコネクティッド・自動運転車となった場合を想定した安全に効率的に自動運転を支えるための技術開発を進められるベンチャーを募集する。
具体的なには以下のような技術要素を求めている。
- ・高精度3次元地図の作成管理技術、及びダイナミックマップの効率的な実現技術
- ・高精度に物体の位置を推定する技術
- ・大量の画像データをリアルタイムで高速に推論する技術
- ・etc
- 分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術やサービス) - 高精度3次元地図
- ダイナミックマップ
- 自己位置推定
- 画像推論
- ディープラーニング
- 高速分散処理
- エッジコンピューティング
- デジタルツイン
- 協業を通して解決したい社会課題
この取り組みを通じ、都市部における交通渋滞の緩和・駐車スペースの開放や、高齢化社会における交通弱者への交通手段の提供などの社会課題を解決し、安心安全な車社会の実現を目指す。
目標9:
産業と技術革新の基盤をつくろう
- 協業ビジネスの市場規模
または事業規模 - 2025年には、新車販売の50%(約4,800万台)がコネクティッドカーとなる見込みで、市場規模は1,600億$まで拡大する。同様に、ADAS(先進運転支援システム)/自動運転システムの世界市場が、2030年には約8250万台規模に達する見込み。
- 提供アセット・機会
<機会>
・国内、海外OEMとのビジネス機会<アセット>
・車載機における組み込み開発技術
・クラウドセンターにおける大規模分散処理技術