いずれのテーマも、全てのコンテスト開催地で応募可能です。
全銀EDIシステムおよび金融EDIを
活用した付加価値ソリューション創出
に関する提案
決済インフラの抜本的機能強化の一環として、一般社団法人全国銀行協会および一般社団法人全国銀行資金決済ネットワークでは、国内企業間送金に係る電文を従来の固定長からXML電文に移行し、送金電文に商流情報の添付を可能とする金融EDI実現に向けた取組みを進めており、2018年12月に企業間決済における金融EDIの情報欄を拡張する「全銀EDIシステム（ZEDI）」が稼動予定です。
これにより、企業間決済においても大量の商流情報を授受できるようになり、入金消込業務の自動化など企業の決済事務効率化や新たなサービス強化等が期待されています。
https://www.zenginkyo.or.jp/abstract/efforts/smooth/xml/（外部リンク 一般社団法人全国銀行協会Webサイト）
そこで、NTTデータでは、革新的な技術やビジネスモデルをお持ちの皆さまから、金融EDIの普及・活用に資するビジネスアイディアを広く募集します。
- 分野やキーワード（先進企業などに
提案を求める技術やサービス） - 例：
- 販売管理
- 会計等業務システムへの
データ連携 - 金融EDIを活用した
融資分析や経営分析
- キーワード：
- FinTech
- EDI
- 企業間取引
- ERP
- ペーパーレス
- ビッグデータ
- AI
- サプライチェーン
ファイナンス - トランザクション
レンディング - API連携
- 協業を通して解決したい社会課題
- 金融EDIの活用による、国内企業のバックオフィス業務の効率化や生産性向上。
蓄積される金融EDI等を基にした情報分析等による、国内企業の経営見える化や資金繰り改善。
- 協業ビジネスの市場規模
または事業規模 - 全銀EDIシステムは2018年12月に稼動を予定しておりこれからの市場となります。
2023年に向け100億円規模の事業規模を目指します。
- 提供アセット・機会
- ＜アセット＞
当社は全国の金融機関に対しANSERをはじめとした各種決済サービスを提供しております。これらの実績や顧客基盤に基づき、金融機関との調査・ヒアリングを含むビジネス検討の機会創出や販売・普及活動での連携が可能です。
https://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/anser/
