テーマオーナー: NTT DATAいずれのテーマも、どこからでも応募いただけます。
金融機関での新たな本人認証サービス
提供に関する協業
金融機関においてはこれまでの暗証方式だけではなく、生体認証(顔・虹彩・指紋認証等)をはじめとした新たな本人認証手段の提供がはじまっています。これまではセキュリティ確保を重視し、利用ユーザのオペレーションの負荷が高まってしまうことが多い状況にありましたが、ベンチャー企業様特有の認証技術を活用し、金融機関において新たな本人認証手段を提供することで、セキュリティを確保しつつユーザ体験を向上させる取組みを実施したいと考えています。
それによりユーザの金融機関へのアクセスの障壁が少なくなり、より金融機関がユーザと緊密な関係を築くことができると考えているためです。また本人認証手段としての印鑑を完全になくし、銀行事務の効率化も実現していきたいと考えています。なお個人に限らず法人顧客も対象とした新たな認証手段について検討の対象としています。
これまでの認証技術とは異なる新たな観点での本人認証技術を開発している企業様、本人認証に関連する新たな仕組みを提供・検討されている企業の皆様からのご提案をお待ちします。
- 関連
キーワード - 本人認証
- 本人確認
- 次世代認証
- 生体認証
- ライフスタイル認証
- デバイス認証
- FIDO
- 印鑑レス
- 伝票レス
- 協業を通して解決したい社会課題
- 誰もがいつでも、簡単に、安心/安全に使える金融サービスの提供を通し、世の中のセキュリティの不安を解消しつつ、金融サービスを豊かに享受できる社会の実現を目指します。
- 協業ビジネスの市場規模または事業規模
- 既存の認証サービスから、新たな認証サービスの切り替えを実現することで、50億円規模のビジネス創発を目指します。
提供アセット・機会
- ・本人認証の仕組みと連携したフロント/バックシステムの提供
- ・当社顧客である都銀・地銀を対象とした実証実験環境の提供