- テーマ
- AI powered by カナダ大使館
- 開催日
- 2021年11月10日（水）
- レポート
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今回はカナダ大使館のご協力をいただき「AI」をテーマに開催しました。
カナダ・AIスタートアップショーケース参加の新進気鋭のスタートアップにご登壇いただきました。■データ活用（AI）の動向とビジネスについて
「株式会社NTTデータ」技術革新統括本部 技術開発本部 デジタル社会基盤技術センタ シニア・エキスパート 赤塚 慎平
社会人11年目、データサイエンティスト（DS）8年目、週末農家6年目。2011年に現在の日鉄ソリューションズに入社し、オリックス、三菱ケミカルを経て、現職。専門は、時系列データの活用（異常検知、需要予測など）、DSの育成（500名以上の実績）。三菱ケミカル在籍時に、インプレス社と共同で「DXの教養」を執筆。「デジタル技術でおもろいことをやるには？」というタイトルで、岐阜大学など4大学にて非常勤講師を務めた。
2016年から、千葉と東京にて有機野菜の栽培中。そこでの実体験をもとに、経験と勘によらず、データから世界中の土地のポテンシャルを可視化する「Agri Canvas®」を開発中。■カナダのAIスタートアップ事情
「在日カナダ大使館」上席投資担当 徳永 陵氏
日本国外務省、カナダでのMBA取得を経て、産学連携R&Dプロジェクトを年間１万件組成するカナダのNPOマイタクス（Mitacs）で国際事業開発を担当。グローバル企業とカナダの高等研究機関とのR&D枠組みづくりを担った後、帰国して2018年より東京の在日カナダ大使館に勤務。カナダ発イノベーションの日本国内におけるブランディングと、オープンイノベーションに積極的な日本企業のカナダ進出支援に取り組んでいる。「在日カナダ大使館」商務官 平原 顕治氏
日本貿易振興機構（ジェトロ）、福岡市役所にて国際ビジネス、経済振興業務に従事。2020年より東京の在日カナダ大使館に勤務。商務部にて、AI、IoT、イノベーション分野を担当し、カナダ企業の日本でのビジネス展開支援に取り組んでいる。
■スタートアップピッチ
「Algolux」
Algolux社は、クラウドベースのツールと組み込みAIソフトウェアを通じて、既存のカメラと新規設計の両方に対応するコンピュータビジョン企業です。ADAS、自動走行車、スマートシティの交通ビデオ分析などの安全性というミッションクリティカルな問題に取り組んでいます。「Darwin AI」
DarwinAIは、製造業の欠陥検出プロセスを最適化するAI技術を開発しています。
D同社のローコードプラットフォームにより、各メーカーは、説明可能なAI技術（ExplainableAI）と監査機能を備え、高度にカスタマイズされた外観検査AIを作成することができます。「Deeplite.ai」
Deeppliteは、ディープニューラルネットワークを最適化・高速化する自動ソフトウェアツール（DeepliteNeutrino™）を提供し、精度を保ちつつ、制約の多いエッジベース製品やクラウドサーバー内での動作をより小さく、速く、効率的にします。「horoma AI」
horomaは、衛星データ、航空データ、フィールドデータなど、あらゆる種類のデータを使ったAIベースのリモートセンシングアプリケーションの開発をサポートします。「mCloud」
mCloudのAIを搭載したAssetCare™プラットフォームを通じて、商業ビル、再生可能エネルギー、ヘルスケア、重工業、コネクテッドワーカーの5つの分野で、資産管理ソリューション一式を提供しています。「Netwila Applications Corp.」
サプライチェーン、物流、輸送、倉庫、PO管理に特化したAI、SaaS、ソフトウェアであるNetwilaアプリケーションは、標準的なプログラミングとAIモジュールを備え海洋、鉄道、トラック輸送に関するサービスを提供します。「View Point AI」
Viewpoint360は、クラウド型AIを活用したコラボレーションプラットフォーム。
意思決定チームがAIエージェントと連携し、人間と機械のハイブリッド知能を形成します。技術的に複雑な産業でも、意思決定パターンを収集・分析・保持、制度的知識を獲得し、使用可能にします。
- 登壇者
- データ活用（AI）の動向とビジネスについて
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株式会社NTTデータ技術革新統括本部 技術開発本部 デジタル社会基盤技術センタ
シニア・エキスパート 赤塚 慎平
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在日カナダ大使館上席投資担当 徳永 陵氏商務官 平原 顕治氏
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