テーマオーナー: Santiago (Chile)いずれのテーマも、全てのコンテスト開催地で応募可能です。
世界各地のグローバルな先進都市・地域
に画期的なソリューションを届ける企業
およびスタートアップ企業を求めて
スマートシティは、テクノロジーを利用して情報を共有し、市民のためのサービスと生活の質を向上させるインフラという点で非常に進んでいる。私たちが求めるのは、よりスマートで持続可能的な都市設計のイニシアチブを構想しているアントレプレナーである。
- 分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術やサービス) - 人工知能
- IoT
- スマートエネルギー
- アナリティクス
- 協業を通して解決したい社会課題
- NTTデータがこの特定領域でビジネスを行おうとしている理由
目標11:理想的には流動性、市民への情報発信、公共サービスの改善などに関する問題の解消
持続可能な都市とコミュニティ(住み続けられるまちづくりを)
- 協業ビジネスの市場規模または事業規模
- 米州開発銀行(IADB)によれば、ラテンアメリカは都市化率が世界最高の開発地域である。現在、同地域の都市人口は全人口の82%以上を占め、2050年には90%に達すると予想される。結果として、同地域の都市では経済活動にかなりの集中が見られる。インターナショナルデータコーポレイション(IDC)のWorldwide Semiannual Smart Cities Spending Guideによれば、スマートシティ構想は2018年に世界で810億ドルを超えるテクノロジー投資を集めることになり、支出は2022年に1580億ドルまで伸びる見通しだ。
- 提供アセット・機会
<機会>
テムコはチリ第3の都市であり、私たちはエヴェリスとして4年以上前からテムコと協力し、テムコのスマートシティ化を目指して資産開発に取り組んでいる。こうした理由から、スタートアップ企業がこの主題に関する事業およびテクノロジーを開発する支援を行うことは、チリにおいて、またラテンアメリカおよびその他の地域においても、私たちにインパクトとビジネスをもたらすものと考える。