テーマオーナー: Tokyo (Japan)いずれのテーマも、全てのコンテスト開催地で応募可能です。
社会のSoE基盤(OpenCanvas)
との連携
NTTデータでは、社会のSoE基盤であるOpenCanvasを昨年9月より提供しております。
OpenCanvas上では、残高照会・振込振替等の金融業務を始めとする各種API、AI、コミュニティクラウド、本人認証機能など、様々なソリューションを提供しており、新しいサービスの共創を目指しております。
今回、OpenCanvasと連携した、以下観点でのビジネスアイデアを募集いたします。
【観点①】デジタル端末(スマートフォン、ウェアラブル端末等)を用いた、個人向けの金融サービスに関する利便性向上
【観点②】中小企業の電子化に寄与するサービス
- 分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術やサービス) - API
- AI
- ブロックチェーン
- 認証
- オムニチャネル
- デジタルマーケティング
- マーケティング
オートメーション
- 協業を通して解決したい社会課題
【観点①】個人のスマートフォンを用いた金融サービスに関する利便性向上
昨今、個人のユーザニーズは多様化しております。年齢層ごとでもユーザニーズは異なり、若年層では投資や貯金等の金融離れ、高齢者層では急速な電子化に対する戸惑い等が顕在化しているものと考えます。
新しいサービスの構築により上記課題を解決して行きたいと思います。【観点②】中小企業の電子化に寄与するサービス
中小企業の生産性向上や効率化は、喫緊の課題となっております。
なかなか電子化が進まない企業層でもありますが、新しいサービスの構築により、中小企業の電子化を推進して行きたいと考えております。
- 協業ビジネスの市場規模
または事業規模 - 観点①②共に、数年後に数億~数十億円規模の事業を想定しております。
- 提供アセット・機会
OpenCanvasは、ほぼ全ての金融機関様との接続IFがあるため、新規金融サービスの拡大が非常に図りやすい仕組みとなっています。
また、OpenCanvasの各機能も活用することで、大きな開発負担なく、サービス展開が図れるものと考えております。