テーマオーナー: Tokyo (Japan)いずれのテーマも、全てのコンテスト開催地で応募可能です。
「デジタルバンキングプラットフォーム
(DBP)」を活用したバンキングサービスの提案
「デジタルバンキングプラットフォーム(DBP)」では、①軽量バンキング基盤 ②オープンAPI基盤 ③Fintechエコシステムの3つのサービスを提供を検討しています。このサービス実現に向け、イノベーションビジネスパートナーを探しております。
①では、2ndブランド、銀行機能に関心のある法人企業向けに新サービスやニーズを喚起し、必要となるバンキング機能をパブリッククラウド上でミッションクリティカルな新サービス基盤で提供を想定しています。
②では、①のコアバンキングサービスとの接続し、③のエコシステムと連携して、アンビエント社会を実現したいと考えています。
- 分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術やサービス) - ・クラウド上で稼動するオープンバンキングプラットフォームおよびコアアプリ
- ペイメント
- レンディング
- 情報銀行
- ・「デジタルバンキングプラットフォーム(DBP)」で提供するサービス
- ビジネスマッチング
- コミュニティ
- 協業を通して解決したい社会課題
- 人口減少、高齢化が進む日本において、「人生100年時代」に向けた大きなパラダイムシフトへの取組みが求められています。
具体的には、これからの課題は、実際にその社会に生きるひとりひとりに響き、その人が属するコミュニティや組織と有機的に連携し、世代を超えて課題に向かい、それを解決し持続的かつ発展的に事業へと展開するオープンなプラットフォームが必要であると考えています。
欧州PSD2、日本の銀行法改正など、API解放を余儀なくされるトレンドが進展中の銀行には、地域経済において「持続可能なビジネスモデル構築」のために、BigTechの脅威にさらされている小売業や製造業などには、「新たなビジネスモデル(バンキングサービス)への進出」のために「デジタルバンキングプラットフォーム(DBP)」の提供を検討しています。
- 協業ビジネスの市場規模
または事業規模 - 2025年までに国内先進企業への提供から海外&金融機関以外への展開も含め100億円/年の事業規模を目指します。
また、「デジタルバンキングプラットフォーム(DBP)」上で蓄積された情報を活用し新たなビジネスを創発も推進します。
- 提供アセット・機会
- 日本およびグローバルにおいては、メガバンク、地域金融機関、クレジットカード会社等多くのお客様との取引がある。
日本において、金融業界において多くの主要決済/認証ネットワークを提供しており、それらは日々増大する取引をスピーディに処理しており、利用者数・取引量ともに、日本で最大のサービスです。