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地域金融機関との連携による地域経済発展への貢献
地方創生を目指す、地域金融機関(信金、信組、JAバンク等)に期待される役割は、金融サービスの提供者から、まちの活性化を担う主体へと広がってきています。というのは、まちの活性化を通じて、地方創生のカギとして挙げられる域内での自律的好循環(資金の還流と再投資)を生み出すことは、商圏拡大更には地域金融機関の発展へとつながるからです。
その様な環境変化の中で、当社ならびに地域金融機関とともにまちの活性化につながる新規ITサービスのアイデア、および、その検討パートナーを募集します。
具体的なサービスとしては金融・非金融、都市部・地方部に限らず、以下のようなサービスを検討しています。
- ・中小零細企業(不動産、町工場、商店街、スタートアップ、他)向けのサービス
- ・労働者向けのサービス
- ・地域住民が安心して便利に暮らすためのサービス等
- 分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術) -
- 地方創生
- 地方創生SDGs
- まち・ひと・しごと創生
- 中小企業
- 協業ビジネスの市場規模
または事業規模 - ターゲットとなる中小企業の市場規模(企業数350万社、従業員3200万人、付加価値額130兆円)
- 提供アセット・機会
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- ・地域金融機関といった顧客基盤を活用したPoCやビジネス展開の可能性
- ・基幹系を含む金融機関システムとの連携(API連携、データ連携)
- ・営業リソース(全国47都道府県の営業リソース)