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AI民主化とガバナンス
AI民主化、AI at Scaleに伴う様々な課題（判断根拠の明示・差別の防止・脆弱性の対策・品質基準の確立）に対する技術・ソリューションを共同で研究開発、事業開発するパートナーを募集いたします。
AIの民主化により、さまざまな業務へのAI適用が進んでおりますが、一方で、既存のITシステムとはその仕組みが違うことにより、AI特有の課題が顕在化しております。今後、お客様にAIシステムを提供していくには、それらの課題を解決する技術とガバナンス手法が必要です。当社では、ガイドラインやプロセスの整備、検証ツール作成などに取り組んでおりますが、個別課題に対する技術ソリューションを持つビジネスパートナーを募集し、連携できればと考えております。
※募集テーマの補足情報として、先進技術や社会動向の継続的な調査から導出したトレンド情報「NTT DATA Technology Foresight」を参考にしていただければと考えております。
https://www.nttdata.com/jp/ja/foresight/trend-listing/2020/tt-02/
- 分野やキーワード（先進企業などに
提案を求める技術） -
- AI頑健性（脆弱性対応）
- AI公平性
- AI説明可能性
- AIプライバシー
- AIセキュリティ
- AI品質保証
- AIガバナンス
- 協業ビジネスの市場規模
または事業規模 -
AIガバナンスの世界市場規模は、2025年までに3.16億ドルまで成長すると予測されており、当社では新規技術・ソリューションの研究開発により本領域のさらなる市場開拓を目指しております。
- 提供アセット・機会
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当社では、AI開発プロセスを定義し、AI案件への試行適用を進めており、AI開発プロセスに記載された内容を国内外のお客様案件に適用しながら、継続的に拡充、更新を行っております。
NTTデータ研究開発部門との共同研究の実施、共同事業の開発、出資等の連携をさせていただくことで、本領域の市場開拓を進めていきたいと考えております。
