第11回 豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションコンテスト募集テーマ

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NTTデータの屋内測位技術を活用したサービスの提案

スマートフォンやIoT端末の普及により、ヒトやモノの位置や動きをデータとして捉えることができるようになりました。NTTデータは長年培った空間情報技術のノウハウを活かし「高精度屋内位置情報サービス」を展開しています。これは成田空港において空港内のナビゲーションサービスに採用されており、ナビゲーションサービスをはじめとする、施設訪問者への案内サービス向上や、従業員の動線把握による業務効率化など、さまざまなアプリケーションで活用されることを目指しています。

今回のコンテストでは、この屋内位置情報を活用して人々の生活をより便利にしたり豊かにしたり、社会課題を解決したりするサービスの提案を求めています。

分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術やサービス)
  • ナビゲーション
  • 施設情報提供
  • 動線把握による業務効率化

※以上は例であり、特定の分野や技術の指定はありません

協業ビジネスの市場規模
または事業規模
FY2023に10億円以上の事業規模を目指します。
提供アセット・機会

NTTデータの展開している「高精度屋内位置情報サービス」との連携や、サービスに応じて関連する業界・企業との協業も推進していきます。
(参考)NTTデータからの発表情報 国内空港初!成田空港で地磁気を用いた高精度屋内測位を実現
https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2018/091900/