第11回 豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションコンテスト募集テーマ

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NTTとトヨタで取り組むスマートシティビジネスに提供可能なサービスの提案

2020年3月24日にトヨタ自動車とNTTの両社は、スマートシティにおいて、ヒト・クルマ・イエ、また住民・企業・自治体等に係る生活、ビジネス及びインフラ・公共サービス等の全ての領域への価値提供を行う「スマートシティプラットフォーム」を共同で構築する発表を行っています。また、この先行ケースとして、静岡県裾野市東富士エリア(Woven City)と東京都港区品川エリア(品川駅前のNTT街区の一部)にて実装し、その後連鎖的に他都市へ展開を図っていきます。

このスマートシティプラットフォーム上で先進的なサービスを提供もしくは当社と共同でサービス開発を行えるビジネスパートナーを探しております。

分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術やサービス)
サービス分野
  • ヒト・クルマ・イエ、また住民・企業・自治体等に係る生活
  • ビジネス及びインフラ・公共サービス等の全ての領域
キーワード
  • デジタルツイン
  • まちづくりシミュレーション
  • New Normalにおける
    新しい生活・働き方スタイル
  • ヒューマン・セントリック
    (人中心のサービス)
  • 様々な都市アセット
    (クルマ、ホーム、スマホ、各種センサー等)との連携
協業ビジネスの市場規模
または事業規模
世界のスマートシティ市場は2024年には2兆1,181億4,000万米ドルに達すると予測されています。
当社においてはコネクティッド・MaaS・スマートシティの3分野においてFY2022年で100億円の事業規模を目指しています。
提供アセット・機会

両社が今後提供予定のスマートシティプラットフォーム(※1)および外部サービス向けAPI(※2)

(※1)下記URLにて、トヨタおよびNTTが提供するスマートシティプラットフォームの概要は確認できます。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/32057066.html

(※2)外部サービス向けAPIについては今後検討予定