- 105
NTTとトヨタで取り組むスマートシティビジネスに提供可能なサービスの提案
2020年3月24日にトヨタ自動車とNTTの両社は、スマートシティにおいて、ヒト・クルマ・イエ、また住民・企業・自治体等に係る生活、ビジネス及びインフラ・公共サービス等の全ての領域への価値提供を行う「スマートシティプラットフォーム」を共同で構築する発表を行っています。また、この先行ケースとして、静岡県裾野市東富士エリア(Woven City)と東京都港区品川エリア(品川駅前のNTT街区の一部)にて実装し、その後連鎖的に他都市へ展開を図っていきます。
このスマートシティプラットフォーム上で先進的なサービスを提供もしくは当社と共同でサービス開発を行えるビジネスパートナーを探しております。
- 分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術やサービス) -
- サービス分野
-
- ヒト・クルマ・イエ、また住民・企業・自治体等に係る生活
- ビジネス及びインフラ・公共サービス等の全ての領域
- キーワード
-
- デジタルツイン
- まちづくりシミュレーション
- New Normalにおける
新しい生活・働き方スタイル - ヒューマン・セントリック
(人中心のサービス) - 様々な都市アセット
(クルマ、ホーム、スマホ、各種センサー等)との連携
- 協業ビジネスの市場規模
または事業規模 -
世界のスマートシティ市場は2024年には2兆1,181億4,000万米ドルに達すると予測されています。
当社においてはコネクティッド・MaaS・スマートシティの3分野においてFY2022年で100億円の事業規模を目指しています。
- 提供アセット・機会
-
両社が今後提供予定のスマートシティプラットフォーム(※1)および外部サービス向けAPI(※2)
(※1)下記URLにて、トヨタおよびNTTが提供するスマートシティプラットフォームの概要は確認できます。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/32057066.html(※2)外部サービス向けAPIについては今後検討予定