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NTTデータとトヨタコネクティッドで
取り組むMaaSビジネスに提供可能な
サービスの提案
2020年4月7日にトヨタコネクティッド株式会社(TC社)と株式会社NTTデータの両社は、スマートシティ構想を視野に入れたモビリティサービス・プラットフォーム(MSPF)の機能強化とコネクティッドカーの世界展開に向けた業務提携の報道発表を行っています。
このMSPF上で先進的なサービスを提供もしくは当社やTC社と共同でサービス開発を行えるビジネスパートナーを探しております。
- 分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術やサービス) -
- サービス分野
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- 新たなモビリティ・サービス提供と強固なMSPFの開発
- 拡大する車両ビッグデータへの対応力と活用力の強化
- キーワード
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- MaaSサービスに係るビッグデータ活用
- 地図を活用したLocation Based Service(LBS)の充実・展開
- 自動運転車両(e-Palette)を活用した運行管理・新サービス創造
- 協業ビジネスの市場規模
または事業規模 -
2030年までにMaaS市場は米・欧・中だけでもCAGR25%で成長し、1.4兆米ドルに到達すると予想されております。
当社においてはコネクティッド・MaaS・スマートシティの3分野においてFY2022年で100億円の事業規模を目指しています。
- 提供アセット・機会
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トヨタ自動車のモビリティサービスプラットフォーム(※1)およびトヨタコネクティッド社とNTTデータのモビリティサービス事業領域における業務提携(※2)
(※1)トヨタ自動車、カーシェア等のモビリティサービスに向けたモビリティサービス・プラットフォームの構築を推進
https://global.toyota/jp/detail/14096246(※2)トヨタコネクティッドとNTTデータ、モビリティサービス事業領域における業務提携を開始
https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2020/040702/