第11回 豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションコンテスト募集テーマ

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環境大気質の解析

配線接続できるセンサーやモバイルで使えるセンサー技術を用いて、建物の内外の大気質を評価するソリューションを開発する。センサーを使った査定と解析提供により環境大気質の分析評価を支援し、結果を別のシステムに取り込んでさらなる解析を行ったり、スタンドアローンのソリューションとして解析情報を都市運営に統合できるようする。ポストコロナの環境では、市民が日常の活動を継続するなかでこれらの状況への意識が高まるため、重要性はきわめて高い。

分野やキーワード(先進企業などに
提案を求める技術やサービス)
  • スマートシティ
  • 大気質のスマート管理
  • エネルギー省
  • 市民の健康
  • スマートヘルスケア
協業ビジネスの市場規模
または事業規模
潜在的な市場規模は、スマートシティ市場全体の潜在規模の一部である。情報分析機関IDCによれば、スマートシティ市場は2023年に1,890億ドルになると予想されている。
提供アセット・機会

<機会>
ラスベガス、バークレー(カリフォルニア州)、サイバージャヤ(マレーシア)、シンガポールの大気質報告書の情報の研究調査。NTTが都市公益または環境部門と関係を結んでいるグローバルな組織・法人はすべて候補となる。

<アセット>
NTT Accelerate Smart Platform Solutionとの関係構築